やっとこさ電圧計をフュージョンに取り付ける日がやってきました。
事前に
FUSION STYLE でメンテナンスカバーの外し方、配線などを学んで、一通り頭に情報を入れてから作業へ。
今回取り付ける電圧計は
前回の記事にもあるように、
POSH製ミニミニ電圧計です。。。
メンテナンスカバーを外し、ハンドルの左下辺りにあるゴム状のカバーを取ると赤 黒 緑の3pinカプラーが現れます。

フュージョン側の黒い線から電源が取れるようなので、
分岐タップをつけ、電圧計の緑(LEDバックライト+と赤(電圧計+)を挟み、
フュージョン側の緑色の線がアースなので、
分岐タップをつけ、電圧計の黒(電圧計-)を挟みました。

とりあえず配線はこれで終了?
キーをONにして、エンジンを始動してみると白いバックライトと共に針が動く。

とりあえず使えることを確認。。。
あとは配線を整理してメーターをハンドルに取り付け。
ノーマルハンドルなので、HONDAと書かれたカバーが邪魔して、
ハンドルポストには取り付けが難しい。
ハンドル ミラー用のステーとちょっと角度が付いたステンレス製の板を組み合わせて、メーターと固定しました。

とまあこんな感じで、完成!!!
って言いたいのですが、
一つ気がかりな事が・・・それは、ブレーキ(リア、フロント)を踏んだり握ったりしている間は、
電圧計のバックライトが消え、針も0の位置に戻ってしまうのです。。。
メンテナンスカバーも取り付け終わったので、再度開けるのは面倒・・・
てか、何より電気系には全くの素人なのでこの仕組みが全く理解できません(~_~;)
電圧計を取り付けている方、このようにブレーキをしている時というのは、この状態が普通なのでしょうか?
それとも、配線に何か問題でもあったのでしょうか???
この場を借りて質問させていただきます。。。